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耳鼻咽喉科領域

「Allergic Rhinitis Web Seminar」

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  • 2026年1月27日(火)19:00~20:00
    ※開始後30分まで追いかけ再生可能です
  • ◆講演1
    治療満足度から考えるアレルギー性鼻炎治療
    - 経皮吸収型製剤という薬剤選択 -
    演者:昭和医科大学 医学部 耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座 講師
       洲崎 勲夫 先生
  • ◆講演2
    スポーツを楽しむための耳鼻咽喉科的アプローチ
    - 鼻呼吸・睡眠の視点から -
    演者:上福岡総合病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科部長
       小柏 靖直 先生
  • 抄録

  • 【講演1】
    アレルギー性鼻炎に対する薬物療法において第2世代抗ヒスタミン薬が重要であるが、その治療満足度は決して高く無い。一因として、幅広い世代で増加する患者の個々が求める治療ニーズ多様化が挙げられる。エメダスチンフマル酸塩経皮吸収型製剤(アレサガテープ)はエメダスチンフマル酸塩を有効成分とする唯一の経皮吸収型アレルギー性鼻炎治療剤であり、2018年に本邦で上市された。経皮吸収製剤の特徴として、経口製剤と比較して安定した血中濃度を維持することにより、夜間から早朝を含む全ての時間帯において薬効の持続性とアドヒアランス遵守が期待できる特徴を持つ。また、嚥下機能が低下している患者や消化器系の副作用の懸念がある患者にも有用な選択肢の可能性がある。本講演では、アレルギー性鼻炎の治療満足度向上を目指した薬剤選択と、アレサガテープが処方対象となりうる患者像についても触れたい。

    【講演2】
    アレルギー性鼻炎に伴う鼻閉などの耳鼻咽喉科領域の症状は、呼吸のしづらさや集中力、睡眠の質の低下を招き、運動時のパフォーマンスに影響を及ぼすことがある。鼻呼吸は酸素摂取効率や疲労回復、集中力維持に深く関与しており、その障害は競技力のみならず生活の質にも影響を与える。さらに、アレルギー性鼻炎やいびき、睡眠の質の低下は、運動習慣の継続を妨げる要因となる。耳鼻咽喉科診療においては、鼻・呼吸・睡眠を整えることが、身体を動かす人々を安全かつ快適に支えるうえで重要な支援となる。耳鼻咽喉科医がその中で果たし得る役割について、臨床的視点から概説する。
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