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疼痛領域(がん疼痛含む)

Hisamitsu Cancer Pain Web Symposium
「専門施設で行われるがん疼痛治療の実際」

久光製薬株式会社主催のWeb講演会情報です。Web講演会の動画は、会員登録後にご予約・ご視聴いただけます。

  • 2025年5月29日(木)19:00~20:10
  • 座長:岩手医科大学医学部 緩和医療学科 教授
       木村 祐輔 先生
  • 講演Ⅰ「当院における症状緩和に対する取り組み」
    演者:岩手医科大学附属病院 緩和ケアセンター 緩和ケア認定看護師
       中村 寛子 先生
    当院では、2015年より「苦痛のスクリーニング」を実施し、身体面、心理面、社会面、ACPの項目について評価をしている。その中で、疼痛を訴える患者が多く、全体の約2割を占めている。これらの苦痛の軽減に向け、緩和ケアセンター、緩和ケアリンクナース会が中心となり取り組みを行っている。今回、緩和ケアチームとしての活動や看護師教育について紹介する。
  • 講演Ⅱ「腫瘍内科診療におけるがん性疼痛コントロールの重要性」
    演者:岩手医科大学医学部 臨床腫瘍学講座 講師
       遠藤 史隆 先生
    腫瘍内科診療では高度進行がん症例が対象となり、多発骨転移やがんの神経浸潤による強い疼痛のほか、放射線治療や化学療法によっておこる疼痛・神経障害などが多くの患者で見られます。疼痛のコントロールはがん治療を円滑に進めるために重要ですが、がんによる消化管通過障害や治療に伴う嘔気による内服困難もしばしばみられます。今回のセミナーでは、岩手医科大学臨床腫瘍科でのがん診療の状況、治療内容、疼痛対策について紹介させていただきます。
  • 講演Ⅲ「がん疼痛治療におけるNSAIDsの役割 −ジクトルテープ使用のポイントも踏まえて−」
    演者:岩手医科大学医学部 緩和医療学科 講師
       鴻巣 正史 先生
    がん疼痛治療ではオピオイドが主たる薬剤となりますが、NSAIDsは鎮痛だけでなく解熱、抗炎症作用も期待でき、豊富な剤型により患者負担をより軽減した投与が可能です。今回、岩手医科大学附属病院緩和ケア病棟での鎮痛薬の現状を紹介しながら、NSAIDsの役割について解説させて頂きます。
  • ディスカッション 19:45~20:10
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