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泌尿器科領域

「Overactive Bladder Web Seminar」

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  • 2024年6月5日(水) 19:00~ 20:10
  • ◆特別講演Ⅰ:19:00~19:30
    演題:知っておくべき薬物治療と難治性過活動膀胱の基本
    演者:日本大学医学部 泌尿器科学系泌尿器科学分野 主任教授
       髙橋 悟 先生
    2015年に発刊された過活動膀胱診療ガイドライン第2版では難治性過活動膀胱の定義が定められました。
    その後ボツリヌス毒素治療や仙骨神経刺激療法などの三次治療法が健康保険適用となったため、治療を行うことは専門医の義務と言えます。
    本講演では、過活動膀胱治療の根幹となる薬物療法と難治性過活動膀胱の定義および治療方法について、泌尿器科医として知っておくべき内容と、過活動膀胱を治療する他科の医師が専門医の介入を検討すべきタイミングについて概説します。
  • ◆特別講演Ⅱ:19:30~20:00
    演題:過活動膀胱の薬物療法と行動療法
    演者:かげやま医院 院長/静岡県立大学薬学部 客員教授
       影山 慎二 先生
    過活動膀胱の治療には、行動療法、薬物療法、磁気刺激療法、ボツリヌス毒素膀胱壁内注入療法、仙骨神経刺激療法があります。もっとも一般的な薬物療法には、飲み薬として抗コリン薬とβ3作動薬があり、現在数種類の薬剤が広く使用されています。内服が難しかったりするケースには貼り薬が重宝します。貼り薬は、皮膚から持続的に薬剤が体内に吸収されるため、内服後の血中濃度上昇に伴う副作用発現が起きにくくなるという利点があります。皮膚に貼るという点での、貼付部位のかゆみや発赤を防ぐ工夫点も紹介しながら、当院における過活動膀胱の薬物療法の実際と行動療法の組み合わせなどを紹介する予定です。
  • ◆質疑応答:20:00~20:10
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